「道の駅 飛騨古川いぶし」の外観(出所:飛騨市)
当該地の位置(出所:飛騨市)
当該地の位置(出所:飛騨市)
[画像のクリックで拡大表示]

 岐阜県飛騨市は、古川町畦畑地内にある「道の駅 飛騨古川いぶし」の利活用に関してサウンディング型市場調査を行う。「道の駅 飛騨古川いぶし」のは、東海北陸自動車飛騨清見ICから約13km、飛騨市の西の玄関口にあたる畦畑区にある。現在は区が施設を所有しているが、高齢化などで管理する担い手が見つからず、今年11月1日から休業中だ。そこで民間事業者による利活用について検討している。サウンディングへの参加申し込みの締め切りは12月25日(提案書提出は12月27日まで)。2024年1月17~26日に個別対話を行う。

 道の駅の敷地面積は約1万1800m2、標高1519mに位置し見晴らしがいい。古川町畦畑区が所有するレストラン(木造鋼板平屋建86.95m2)、売店(同89.43m2)、農林産物直売館(同41.93m2)のほか、近くに市所有の公衆トイレと県所有の情報施設がある。猪臥山から湧き出る清水を利用できる。

 サウンディングの前提として、市では事業用定期借地権による民間事業者への貸付を想定。既存建物を改修する場合、借主側で費用負担し改修することを条件としたうえで意見を求める。施設の利活用イメージ(施設利用イメージ、施設の市場性)、事業化にあたっての課題・条件、貸付以外に考えられる優れたスキームなどについて話を聞きたい意向だ。